「あさイチ」プレミアムトークに「精霊の守り人」呪術師「トロガイ」役の高島礼子さん出演! | おうちエンジョイライブラリー   

2016年3月21日

「あさイチ」プレミアムトークに「精霊の守り人」呪術師「トロガイ」役の高島礼子さん出演!

2016年3月18日(金)午前8:15~9:54 「あさイチ」プレミアムトーク、ゲストはNHK大河ファンタジー「精霊の守り人」呪術師「トロガイ」役の高島礼子さんでした。



朝ドラでウルッときていた高島さん。

毎日気を付けている美容法は?という視聴者からの質問に朗らかに回答。




高島礼子さんが毎日気を付けている美容法

  • 朝起きたら、43℃のお風呂につかる
  • お水を一杯飲む
  • リーズナブルな化粧品を惜しみなく使う


お風呂の温度は43℃と高めですが、「気合いが入る」「血流が良くなる」とのこと。

高島さんのこれまでの主な出演作

  • 「御宿かわせみ」
  • 「極道の妻たち」
  • 「ラストマネー」

艶っぽい役が多かった高島さん。
最新作「精霊の守り人」では、なんと200歳?年齢不詳の老婆役!

時間かかった女優なんです!?
デビュー当時を知る松平健さんからのメッセージ映像が紹介されました。

高島さんのデビュー作品は「暴れん坊将軍3」(1988年 - 1990年)。御庭番の「梢」役。

セリフ覚えが悪かったし、立ち回りでも動きが悪かったし、なかなか覚えられなかった。セリフ覚え等、何年も時間がかかってしまったと言う高島さん。

「暴れん坊将軍」シリーズで、主演(「徳川吉宗」役)の松平健さんは高島さんにとって、師匠というか、業界をすすめてきっかけをつくってくださった女優デビュー恩人で、私生活でも高島さんはお庭番のように接していた当時をふりかえりました。

松平健さんからのメッセージ。
「運動神経がいい方じゃなかったのかな」
「でも一生懸命やっていたのでみんな感心していた」
「素直、人の話を聞く、みんなの意見をちゃんと聞く」

松平健さんの教え

  • 新幹線ではグリーン車に乗るべし
  • 週に一度はフランス料理を食べるべし


教えは女優として、「自信持って」振る舞うために、
また、人から見られている意識を持つために、必要であること。

かつて松平健さんが勝 新太郎先生から聴いた言葉
「将軍を演じているなら、安い店で10回飲むより、いい店に1軒行け」
高級なところではこういう人たちが遊んでいるんだっていう、人間を観察して勉強しろということ。

高島さんの素顔は?と聞かれ、松平健さんの答えは
気つかい屋

高島さんご夫妻に会ったことがあるが、旦那さんにもけっこう気を使っていた。
食べるときの順番とか食べてから飲んでとか。

デビュー当時は運動会系というよりは帰宅部という感じで、運動が得意な方ではなかった高島さん。
デビュー作品で、アクション女優的な扱いを受けるようになり、イメージがついたそう。

「暴れん坊将軍」で高島さんが初めて立ち回りを演じた貴重な映像を東映の倉庫から庫出し!

高島さん25歳(1989年)の「暴れん坊将軍3」のワンシーン。
なかなか見ごたえのあるアクション映像が流れるも、初出演時、アクションを1か月練習した成果だった。
アクションの段取りを決めてもらい、周りに迷惑をかけてはいけないということで、監督に局の裏庭でずっと練習させてもらった。

もともとは高島さんが出演したCMを松平さんが見て、オーディションを受けてはどうかと声をかけてくれたことからドラマ出演が決まった。
それまでは普通のモデルで、本当に素人だったので、この作品で女優としていろいろなことを叩きこまれた。
アクションが下手だったので、現場で松平さんの胸の帯に向かってアクション練習をさせてもらったとか。

京都の撮影所は厳しかったので、その後は東京の現場などに行っても、精神的に楽と感じるようになった。

松平健さんの教えの話に戻り、
「新幹線ではグリーン車に乗るべし」という教えのため、帰りは松平さんとグリーン車に乗ると、まだ貧乏女優だった高島さんは行きの交通費が無いため、行きは深夜バスに乗った。

普段はコンビニおにぎり1個食べても、週に1度はちゃんとしたレストランでフランス料理を食べたり、洋服もいい服を1枚は持っておくということ。
贅沢しろということではない。
例えば、お嬢様の役が来た時に嘘に見えないように、そういう経験もしておきなさい、常に先をみたアドバイスを松平さんはくれたと語る高島さんでした。

京都の撮影所前のホテルの女将に、スタッフや松平さんにお礼がしたいと相談したら、
「モノもらってうれしいと思うか?女優として成功することが一番のお礼だ」と一喝され、
とにかく最初は恩返しの気持ちでがんばったそうです。
フル特殊メイク準備だけで4~5時間!


どういう流れで老婆役というキャスティングが決まったのか?というと、
「天地人」などの片岡監督がすごい作品をつくると聞き、どんな役でも良いからやらせてほしい、と猛烈アピールをして、おばあさんの役だけどと言われたがOKしたそう。

トロガイ役について詳しく知った感想は
すごい楽しそう!
プレッシャーの方が強かった高島さん。

トロガイ役は声が特徴的だが?
監督から、「見てくれができているので、言っていることが分かるような声にしてほしい」という指示が出て、それからは老婆であることをあまり意識しなくなった。

メイク中に気持ちを切り替える時間がたっぷりあるので(笑)役になりきれるとのこと。


特殊メイクのメイキング映像

顔の上に、人工の皮膚?を6枚貼っている映像。
貼る際には、トロガイの表情をつくっておかないと、演技の際に顔が動かなくなるため、メイク中は寝られない・・・。
接着剤を乾かすために小さな扇風機を使うメイクさん。
特殊メイクを取るのにまた1時間かかる!

人工の皮膚?を貼った上から、老婆のシワのメイクをする。(毎回、微妙に違うシワにならないような工夫があるんでしょうか?)

メイクが終わっても、髪の毛を1本1本つくったカツラをつけ、すごく重いため支えるのにハンガー3本必要な衣装を身につけ、ようやく完成!

トロガイは年齢不詳の老婆だが、片岡監督から「気分はロックで」(笑)と言われた。
また、変な歩き方をしてくださいという指示で、岩場も元気に歩いた。

動き回る演技で汗だくになるので、特殊メイクを外す時は、接着剤がすぐにはがれた。
かえってお肌の調子がよくなったw

綾瀬はるかさんについてはアクションシーンがすごくて、半年ぐらいかけて練習してきて、さらに現場でもくじけずにいつまでもいつまでも練習しているから、そんな姿を見て、周りの人たちもモチベーションが上がった。

トロガイという想像もつかないような新しい役に年齢を重ねても挑戦することについては、
楽しい!
挑戦させていただけるということはうれしい、期待に応えたいと抱負を語られました。

若いころのトロガイは頓挫したと聞いたそうです。(守り人シリーズ第3巻「夢の守り人」では、20歳ぐらいの頃のトロガイが登場するんですが、映像化されないんでしょうか??それとも、バルサのように年齢ごとに違う人が演じるんでしょうか??)
高島礼子さんのプロフィール紹介
小さいころは良く食べる子だったそうで、ほっぺがぽっちゃりした感じの高島さんの写真が披露されました。
高島さんのお父さんは教育者だったので、すごく厳しかったそう。
お小遣いはなく、テレビはNHK大河か時代劇など、お父さんが決めた番組だけ見ていた。

そんな少女時代を過ごした高島さんは中学生頃からお父さんに反抗し、早く自立したくて高卒で働き始めた。

そして、お母さんが亡くなり、お母さんや家族中が大ファンだった「暴れん坊将軍」出演が決まって、お父さんと和解し、お父さんは女優業を応援してくれるようになった。

テレビに出ていないと、お父さんに仕事がないんじゃないかと思われるそうで、
舞台など仕事はあるのだが・・・と苦笑。

恩返しや家族のためにがんばってきたが、50歳の今は自分のために芝居が楽しく働いている高島さん。
家族への感謝の気持ちを伝えるのは、モノでも手紙やメールでも気遣いが伝わるのではとアドバイス。

ストレス発散方法を聞かれ、
ご自身をストレスが分からない鈍感なタイプと評され、「疲れた時は1日テレビを見てたり休む」。

どんな50代にしたいか?という質問には、
「人生これからだというスタートにしたい」
高島さんは「もう50歳」が口癖だったが、テレビプロデューサーで舞台演出家の石井 ふく子先生から、
「もうという口癖はやめなさい!」と言われ「もう」は止めたのだそう。
最近は女子会にハマっていて、先輩たちの経験談やアドバイスを聞いて、元気をもらっている。

最後に、高島さんが人生で大切にしている言葉。
「素直でいること」
人の話をよく聴こうと思ってますと仰る高島さんでした。



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