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2016年5月21日

子どもも親も、みんなで生き残る!我が家オリジナルのサバイバル術を「防災ピクニック」で学ぶ

災害時に役立つサバイバル術を楽しく学ぶ 防災ピクニックが子どもを守る!
ママプラグ(著), KADOKAWA/メディアファクトリー (2014/2/21)


防災ピクニックが子どもを守る! [ MAMA-PLUG ]
価格:1080円(税込、送料無料)

テレビ朝日「モーニングバード」や、フジテレビ 「とくダネ」などメディアでも大反響。
災害時、楽しいアウトドア体験が命を守ったという体験談から生まれた「防災ピクニック」。全編に渡り、実際の防災ピクニックなどの写真を掲載。各メニュー3ステップで気軽に取り組める簡単なピクニックから、本格的なアウトドアアドバイスまで、誰にでも楽しめる内容です。
Amazon災害時に役立つサバイバル術を楽しく学ぶ 防災ピクニックが子どもを守る! (家族・教育・生活)より引用

カラーのイラストと写真がたくさん掲載されていて、さっと内容が分かりやすい!
とても実践的な内容がギュッとまとめられています。

「防災ピクニック」とは、レジャーのひとつとして楽しみながら、防災について実際に体験し学ぶこと。
ピクニックやキャンプの場で、防災グッズを使ってみたり、水・電気・ガスが自宅のように自由に使えない環境で過ごしてみたり。
実際に体験することで、災害の備えにどんなモノ・コトが必要か?試行錯誤できます。

特に、小さいお子さんやご高齢の方がいる家庭、アレルギーや持病のある方は各家庭オリジナルにカスタマイズした防災グッズが必要になってきます。
一般向けのマニュアル本の通りに防災グッズをそろえただけでは、イザ!という時に気づけない部分もあるかと思います。

「防災ピクニック」という経験を通して、我が家オリジナルの災害への備えが楽しく学べたら、一石二鳥♪



子どもも大人も、避難生活で余計なストレスを感じないために、ピクニックやキャンプで野外活動に少しずつ慣れておくのは良い経験になります。

また、防災ウォークで近所を歩いて確認したり、自治体のハザードマップを利用して防災マップ作りもおすすめされています。
防災マップは、我が家オリジナルの防災の知恵として、スグに役立ちますね。

具体的に、おすすめのアウトドアグッズも紹介されているので、未経験の方でもアウトドアグッズをそろえやすいです。
「炊飯袋」は私は全く知らなかったので、購入したいです。

コラム欄も秀逸です。
「子どもは自分の命に代えても守る」という考えは間違いとバッサリ。
大地震や大災害が起こったとき、自分は何もできない。
だから、事前に備えておくことが大切!
そしてサイバーズギルト(生き残った人が長期にわたり罪悪感に襲われてしまうこと)になる人を出さないためにも、「みんなで生き残ることが大切。」というコラムにはハッとさせられました。


>> 災害時に役立つサバイバル術を楽しく学ぶ 防災ピクニックが子どもを守る!

2016年5月17日

4コマ漫画を読んでさっそく防災しよう&支援も訓練が必要ですね

地震に限らず、自然災害は今日にも明日にも、自分の身に起こってもおかしくない今日この頃。
防災に関する本を読みましたので、感想を共有していきます。


4コマですぐわかるみんなの防災ハンドブック

草野かおる (著), 渡辺 実 (監修), ディスカヴァー・トゥエンティワン (2014/7/31)


3.11東日本大震災をきっかけに話題となった4コマ漫画防災ブログ、待望の書籍化!
もしものときのために今すぐ読みたい自分と家族を守る180の方法
日本列島は世界的に見ても災害が起こりやすい地帯です。
地震、津波、台風、ゲリラ豪雨、土砂崩れ、原発事故etc...
もしもの時に役に立つ防災の知識や知恵を4コマ漫画で紹介しているので、お子様でも簡単に理解できます。
サッと読める4コマ漫画に目を通しておけば、いざというときにすぐに行動できると大好評です。
Amazon 4コマですぐわかるみんなの防災ハンドブック より引用
自然災害や避難生活に関する、防災の情報や知識が180も取り上げてあります。

情報や知識数はかなり多いんですが、4コマ漫画で解説してあるので、とにかく、分かりやすい!
どんな状況に対して、どのような準備が必要か?イメージしやすい。



私が早速やってみよう!と思ったのは、
「危険な食器棚をふだんから整理しよう」の巻。
使わない食器が災害時に凶器になってしまうことがある危険性について、割れた食器の絵で一目瞭然。
被災後に電気が使えない場合、割れた食器を片づけることも難しいです。

いらないな~と思っていた食器で、ケガしたら泣くに泣けないです!!(お気に入りの食器でケガするのも嫌ですけどね)

ふだんのゴミの日に出せば、リサイクルできる自治体もあります。
まだ使えそうなモノなら、フリマやオークションに出してお小遣いゲットもできるかも。

非常時の工夫については、本書の参考文献「オリーブ:災害に遭ってしまったとき、知っておくと助かるデザインとアイデア」にも分かりやすい図や説明が多数掲載されています。

災害支援手帖

荻上チキ  (著), 木楽舎 (2016/3/2)


災害支援手帖 [ 荻上チキ ]
価格:1296円(税込、送料無料)

災害大国・ニッポン。これからの課題は「災害支援の教訓を活かすこと」です。
この本はお金での支援、モノでの支援、いろんな困ったことを解消する小さなアイデアなど、災害支援の事例をイラスト満載で紹介。NPOやボランティアの方々を取材して得られた、支援の現場で本当に役立った事例を、荻上チキさんがわかりやすく紹介する、みんなで楽しく学べるヒント集です。
どのような災害支援の対応がうまくいって、うまくいかなかったのかをテーマごとに、あらゆる角度から検証し、失敗と成功事例を比較することで、次にくる災害への備えを共有しましょう。
Amazon 災害支援手帖より引用
こちらは、「支援」する側についてのノウハウや知恵が紹介されています。

90ページからの、被災地で支援を行った団体へのアンケート回答は、具体的なニーズや課題が浮き彫りになっていました。

被災地の混乱の中、必要な情報・人・モノ・資金などなどをニーズのある人に対してどうやって調整し送り届けるのか?
ふだんでも難しい課題ですもんね・・・。
状況が次々と変化していく被災地では、なおさらです。

子どもや障害を持つ人など、細やかなニーズに対応できるNPO等団体への支援資金がうまく調達できる仕組みの必要性に対しては、
解決策として、例えばクラウドファンディングサービス「READYFOR」を利用するといったことも考えられますが、
twitterやLINEといったSNSの個人の口コミネットワークの「つながり」は非常事態にも力を発揮しそうです。

また、避難訓練ではなく「支援訓練」という考え方には、なるほどと思いました。